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目標を失う事 

数日前に、最後のインカレが終わりました。とりあえず、目標が達成されたかどうかは別としても、これで否応無しにインカレ選手権クラスからは卒業しなければなりません。寂しさもあるのですが、それ以上の大きな問題になってしまわないだろうか。こういう不安が心の中から払拭できません。
まず、私がトレーニングをするとか、バイトでお金を稼ぐとか、そういった一連の行動の目的が消えてしまいます。そもそも大学に入ってからここまで4年間は、「インカレ」という舞台のために、というところでモチベーションを保ってきました。しかし、その「目標」が消えてしまった今、自分の気持ちはこれから一体どうなってしまうのか。怖くて仕方がありません。
昔の遠足やらキャンプやらでの準備のことを思い出してみます。準備は楽しいが、いざ当日を迎えてしまうともうそれでおしまい。後には思い出やら疲れやらが残るだけですよね。遠足ならそれで終わりですが、僕のインカレのように、焦点を絞って取り組んできたものがぱっと消えてしまうことは、またちょっと重みが違います。考えてみると、8度のインカレで、私は結局1つもまともな結果を残す事ができませんでした。その裏には、目的を失うことを恐れる私の弱さがあるのではないか。インカレを振り返っていてそう思うようになりました。
ほんの数ヶ月前に気が付いた、コンパス直進で大切なこと。それは、「1-2-3-4」の基本動作は当然として、「できるだけ遠くにある地点に焦点を絞って進み」「時々コンパスを確認し、新しい点に次々と乗り換える」こともまた非常に重要です。次々に新しい目的地を決めていかないと、気が付いたら現在地ロスト。同じ事をフラットで何も見るものがない山でやってしまったら、もはやお手上げ状態です。今の自分は、その「お手上げ」状態にはまりつつあるように思えます。これまでのOBOGの中にも、「インカレ燃え尽き症候群」に陥ってそのままオリエンから身を引いてしまった人もかなり多いのではないかと思えます。1年前にはそんなこと想像もできませんでしたが、いざ自分がその立場になってみると、燃え尽きてやめてしまう気持ちも分からなくもないです。
私は年度の初めに、ルーパーに入会しました。また、トレーニングや遠征を通じて沢山のオリエンティアに出会ってきました。さらに、最後のインカレでも、同期や下の学年にまた新しい仲間ができました。これらの人たちは、オリエンテーリングへの情熱に、並々ならぬものを持っている人ばかりです。彼ら/彼女らとこれからも切磋琢磨し合える環境があれば、私ももっと頑張れるかもしれません。ファンオリエンティアに成り下がるか、このまま競技に力を入れて頑張るべきか。オリエンをやめるつもりは全くありません。今回の全日本大会で、何か新しいヒントみたいなものがつかめることを切に祈るのみです。そう、先週末に失った目標に変わる、新しい目標を手に入れられることを。

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