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セミナー発表 

実に2週間ぶりの参加になりました。そしていきなり発表。
自分のところはほぼ無難にこなせました。あまり問題はありません。しかし、自分の範囲でない部分がよ~分からん。化学的な反応における発熱を「熱輻射」と見なす事により、熱の出入りまでを含めて「粒子の出入り」というイメージで理解できる。その話まではまあ納得ですが……その先、化学ポテンシャルが0の場合に何が起こるか、というところ以降の話はよく分からん(私たちの住む宇宙では、光子の化学ポテンシャルは0ですが)。
敢えて、自分の理解のために、導かれる話を定性的に書きなぐってみると:

宇宙の温度(宇宙背景放射のエネルギー)がおよそ2.8K、もしこの宇宙が熱平衡状態だと仮定すると、この宇宙に存在するあらゆる物質は存在できない、故に宇宙は熱平衡状態ではない。

熱力学的議論からでも、場の量子論の一部が垣間見える。すなわち、光子が電磁場を励起する粒子であるのと同様、宇宙に存在するあらゆる粒子が量子場を励起する粒子である。熱平衡状態(化学ポテンシャル0)において、物質と光は変わらない。

なんだそりゃって感じです。しかも間違ってるかもしれない。が、なんとなく次のことは分かりました;熱機関の効率を考えるところから始まった熱力学が、宇宙の行く末も(エントロピーの話、第2法則)、そのときにはどんな絵が広がるか(熱平衡状態の宇宙の様子)も、両方予言することができる。
何かすごいです。物理学の真髄を見ているみたいだなぁ。

☆今日のセミナー
 ・非平衡熱力学
  輻射の熱力学的扱いについて
  物質と放射の化学ポテンシャル


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