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地震でゆらゆら 

本日の起床時間は11:01。ただいま生活リズムが崩壊中
そして起床後数十秒で、例の地震がやってきたわけだ。
毎朝父親に起こされるときに、枕の下から頭を持ち上げて揺すられる、
それとなんか同じような揺れの強さだ。そんな印象

そのために、電車が止まった。中央線も、地下鉄東山線も。
特急なのに、所要時間は普段の鈍行並ってのが何とも笑えた。
その間読書にふけっていられたし、なんかいい時間だ。
千種駅に着いて降りて、まず電光掲示板をみる。
「11時頃に起こった地震のために、ダイヤが大幅に乱れています…」
その後、千種の書店で公務員の本を買って、その後地下鉄へ。
地下鉄の電光掲示板も見た。
「11時02分に起こった地震のために、ダイヤが…(ry」

東山線って、昼間でも4分おきに走っている。
それは、一本の線路を同時にたくさんの電車が走っていることだ。
従って、仮に地震で列車がしばらく動かなくなったとしても、
動き出しさえすれば、最高でも4分待てば電車に乗れる。
4分っていう時間は、私にとっては何とも思わない。
同時に、それを「ダイヤが…」と表示する感覚も私にはわからない。
私の地元では、電車は1時間に2本しかないってのもあり、
その辺の感覚の違いも一つあるだろう。このことは凹む事実。
しかし、そんなに時間を切りつめて、一体何の意味があるんだろうって思う。
重傷の患者さんを運ぶ救急車ならまだしも、普通の人には無駄な苦労じゃないかって。

この電光掲示板を見ていたら、思い出せずにいられなかった。
そう、あの忌まわしい尼崎脱線事故です。
日勤教育がどうしただの、JR側の責任がどうしただの、いろいろといわれていた。
否、マスコミは、そういう風に騒ぎ立てていたことを思い出す。
それを鵜呑みにしていた私、「たくさんの人が亡くなった」という、
目の前に広がる現実ばかりが目に付いたからだろうか。

しかし、今回の地下鉄の電光掲示板を見たら、考えが変わった。
もちろん、日勤教育や、JR西日本が悪くないなんていわない。
しかし、それで話を閉じてはダメ。むちゃくちゃな運転をして、
一秒でも早く着けるようなダイヤを求めているのは、他ならぬ利用者だ。
企業ってのは、消費者やお客さんの求めるものを提供できなければ、
確実に倒産してしまう。会社は乗客の召使いみたいなものだ。
従って、この事故の原因は結局は我々利用者の考え方一つに帰着する。
私のような人間でも分かる程度の事なのに、マスコミが取り上げた記憶はない。
ひどい言い方になるが、この事故は起こるべくして起きたものだ。
一歩間違えば、同じ事故が別の場所で起こったかもしれない。
そして、私自身がその犠牲者になっていたかもしれない。
そんな事故ではないでしょうか。

事件や事件を風化させてはいけない。全くその通り!
同種の失敗を繰り返さないためという目的っていうのもそうだけど、
一歩身を引いた後に、そこからより適当な物事を見いだせる、という意味でも。

距離を置くことで、より鮮明に見えるものもあるらしい。
いい機会なので、心に留めておくとしよう。。

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